interview

くらしとはたらくを 自由にデザインできる 世界を広めたい

CRE

/2021年入社

新卒で大手SIerに入社し、SEとして12年間勤務。 2021年4月にCREとしてAcallへジョイン。

本記事は2021年 7月時点のものです。

Acall入社の理由

Acallを知ったきっかけは、エージェントの方からの紹介でした。
企業理解を深めていく中で、目指すビジョンやミッションが、自分自身が働いてきた環境とはまるで違い、衝撃を受けた印象をいまでも覚えています。
(はたらく拠点となる)オフィスのDXを軸に、ハイブリットワークやABWを実現できるプロダクトへの成長を描いている点、自分たちがプロダクト成長において体現者となる価値観を重視している点など…
Acallを成長さえ、ビジョンを実現し、多くの人の幸せを創ることに自分自身も挑戦していきたいと心から思えました。
特に過去の自分自身に手を差し伸べてあげられるような、同じワーキングマザーの方々が諦めない環境を作っていきたいです。

普段の業務

メインはお客様からのお問い合わせの調査です。問い合わせの一次受付はカスタマーサポートが対応し、その中でも技術的サポートが必要な案件をCREで担っています。
データベースの値やログの調査の他、社内のメンバーからの技術的な問い合わせ対応や、新規・既存クライアントとのお客様打ち合わせに同席することもあります。
また、問い合わせ対応だけでなく、ヘルプページの拡充や、プロダクトに関わる社内ドキュメント整備、障害対応時の事務局として社外発信も行っています。

所属チームの体制

現在CREチームのメンバーは3名です。
そのうち1名はQAチームと兼任しているので、実際に手を動かすのは2名ですが、3人で「これからCREどうしたい?何やりたい?」と定期的に話したり、今後の業務改善やキャリアについてもざっくばらんに話しています。
3名それぞれ違う場所にいるため、実際にオフラインで会えるのは年に数回ではあるものの、毎日Discord(ボイスチャットツール)で話しながら仕事をしているため、コミュニケーション不足や仕事の進めにくさを感じたことは一度もありません。
今後仲間も増えていくと思うので非常に楽しみです。

今後やっていきたいこと

生産性を上げるポイントは、お互いのリスペクトにあるなと思っているので、社内もそうですがお客様とのコミュニケーションにこだわり、リスペクトし合える関係構築をしていきたいですね。
特にAcallでは、バリューでお互いのリスペクトを高め合い目的を達成する〈Voyage on trust〉という考え方があるのも素敵だと感じています。
また社内に女神と称されるメンバーがいるのですが(笑)私自身も女神とまではいかないまでも、Acallの母を目指して社内全体のコミュニケーションの円滑化を目指していきたいと思っています。

「くらし」と「はたらく」のデザイン

もうすぐ3歳になる娘がいるため、子ども中心ではありますがうまくデザイン出来ています。
前職もほぼリモートではあったものの時短勤務で固定の時間で働いていました。
Acallに入社してからはフルタイムになったので「大変になるかな?」と思いましたが、フルフレックスで柔軟に働くことができるので、前職の「決まった時間帯でしか働けない」といった圧迫感から解放されたことは大きな喜びでした。
また、働きすぎたなと思った週があればその分(子どものためではなく自分のために!)お休みを取ったり、お昼休みを長めに取得してゆっくりランチする日もあります。
周りのメンバもメリハリをつけて働くのがとても上手なので、休みにくい雰囲気もないところがありがたいです。
「休みをとってココ行ったよ!」「これしたよ!」みたいな報告も気軽にしてもらえるのが嬉しいです。