interview

本質的な問題を解決できる プロダクトを作りたい

プロダクトマネージャー

/2021年入社

大学卒業後、大手総合電機メーカーの研究所に入社。主に鉄道やエレベーターの運行管理システムに搭載される最適化アルゴリズムの研究開発に従事。その後、パブリッククラウドを活用した鉄道やエレベーター向けIoTソリューションのシステム設計やAIや機械学習を用いた新機能開発を経験し、2021年8月にACALLのデータ基盤チームへジョイン。 現在はPdMチームでプロダクトの新機能開発の企画を担う。

本記事は2022年10月時点のものです。

ACALL入社の理由

前職はメーカーの技術研究所で研究開発に携わっていました。当時は、やりたいことができていたのですが、将来に渡って技術研究所に居続けることが難しい環境でした。他のエンジニアを見渡しても、会社の事情でマネジメントや企画といった職種に変わることが多く、自分でキャリアを形成したいと考えるようになりました。
 
前の会社では活躍できる人材になっていたと思っていますが、俯瞰したときに自分の価値が下がっていくように感じたのも理由の一つです。エンジニアとして、会社内で通用するだけではなく社会で通用するキャリアを築きたいと思い、転職活動を始めました。
 
そのなかでACALLと出会い「“くらし”と”はたらく”をデザインする社会を実現する」というビジョンに惹かれました。キャリア形成が転職活動を始めるきっかけでしたが、働き方についても課題を感じていて、リモート勤務ができない知人や友人が出産してキャリアを諦めるのを見てきたので、いろんな職種の人が働きやすい環境を作るプロダクトに携われるところに魅力を感じました。今後伸ばしていきたいと考えていたデータ基盤や機械学習を用いたエンジニアリングができそうな点や、採用している開発環境や手法も入社の決め手となりました。

普段の業務

データ基盤チームの立ち上げ期に入社し、そこで多様な働き方を実現していくための新機能開発の土台となる調査や企画を行いながら、さまざまなデータを可視化していきました。今はその経験を活かしてプロダクトマネジメントチーム(以下、PdMチーム)に異動しました。

今の業務は大きく分けて2つです。ひとつ目は、セールスチームや元セールスのメンバーなど、ユーザー接点がある方と連携してプロダクトの新機能を企画すること。ふたつ目は、開発チームと連携して仕様やスケジュールを決めていくことです。前職では組織が大きい分、ユーザー接点がある人にたどり着くのが大変だったのですが、ACALLはセールスメンバーとの距離も近く、動ける幅も広がりました。プロダクト開発においてはユーザーが何を求めているのかを知ることが一番重要なので、とても良い経験になっています。

所属チームの体制

PdMチームは4名が在籍し、開発チーム・データ基盤チーム・インサイドセールスチーム・QAチーム・CREチームにいたメンバーで構成されています。元インサイドセールスのメンバーが顧客ニーズをまとめ、元開発チームのメンバーが顧客ニーズをもとにデザインや顧客体験を設計し、元データ基盤チームである私が、開発したプロダクトが実際にどの程度使われたかを示すKPIの設計や可視化を行っています。

また、プロダクト開発の優先度をチームで話し合って決定しながら、QAチームとCREチームにいたメンバーと私の2人で開発チームと連携した開発プロセス管理を担っています。PdMチームは、元々異なる職種のメンバーが集まっているので、自分の将来のエンジニアのキャリアの幅を広げるという意味でプラスになると感じています。実際に仕事をしていると、ワクワク感もあり、少しの不安もあり、何か新しい旅をしている感覚がありますね。

今後やっていきたいこと

プロダクト軸では、やはりデータを活用して「働く人がより良く働ける環境づくり」ができる機能の拡充です。例えば、いつどこで働くと生産性が高いのかわからないといった、働く人が不便だと感じている点をプロダクトを通じて解決したいです。データを活用するのはあくまでも手段ですが、働きがいの向上やコミュニケーションの活性化に、データを活用してできることがあると信じています。

キャリア軸では、エンジニアとして活躍したいのは変わらないですが、プロダクトを作る前にユーザーが本質的には何を必要としているか考えるプロセスを経ることが重要だと考えています。今はプロダクトを作る前段階の経験を蓄積して、最終的には自分でユーザーに喜ばれることを考えて作れるようになりたいなと思っています。おばあちゃんになってもエンジニアで活躍することが目標です(笑)

「くらし」と「はたらく」のデザイン

仕事も暮らしも犠牲にせずにできています!私の「暮らし」の大部分を占めるのは育児ですが、ACALLが良いのは、平日でも途中で仕事を抜けて幼稚園行事に参加したり、これまでだったら休まないとできなかったことも自分で自由にデザインできること。

前職もリモートワークの制度は限定的にあったのですが、その制度を活用できている人は多くありませんでした。休むのは全然問題なかったのですが、子供を見ながら働くのは難しかったですね。前は本当に時間がなかったので、自己啓発的なこともできていなかったのですが、今だと時間的にも余裕があるので、前よりも自分で英語や技術的な勉強をする時間が取れているなと思います。