interview

母親としての自分 セールスとしての自分を 両立させたい

インサイドセールス

/2021年入社

新卒で証券会社に入社し、6年間個人・法人への営業に従事。 結婚を機に退職し、前職のFintech企業に入社。マーケティング・事務職を経験し、2021年1月にインサイドセールスとしてAcallへジョイン。

本記事は2021年 9月時点のものです。

Acall入社の理由

夫が転勤族だったので、結婚をしたタイミングで自分のキャリアには、そこまで拘れないと思っていました。
なので、約6年ばりばり営業をしていた新卒会社を退職し家庭を支える立場に回ろうと決意してました。

2社目入社後に子供も出産し、恵まれた環境で働かせてもらっていたのですが、ずっと営業をしていたのでやっぱり営業に戻りたい気持ちが生まれ、まさに「くらしとはたらくのデザインもっとできないかな?」と悩んでいた時に出会った会社がAcallでした。

そんな悩みを抱えていた当事者だったので、ビジョンへ共感をしたのは勿論、主人の転勤に左右されずフルリモートで働ける環境でまた営業として挑戦できるAcallに入社を決めました!

普段の業務

インサイドセールスチーム(以下略:IS)は、マーケティングを通じ入ってきたインバウンドリードの対応と、セミナーの企画・運営を担っています。

AcallのISは、インバウンドリードへの電話営業→初回面談まで担当しお客様の導入への温度感を高めた上で、フィールドセールスにバトンタッチしている他顧客へのナーチャリングも担当しています。
セミナーは月に2~3回ほど開催しており、自社単体セミナーの他、他社様との共催セミナーも開催しているので、企画~共催先の選定~当日の運営~参加企業への追客を行っています。

所属チームの体制

現在は、アシスタントマネージャーが1名とメンバー2名が在籍しています。
私は上記でご説明したISの業務の中でも、初回面談とセミナー企画~運営を今はメイン担っており、時期に応じ担当を変えてチームメンバー全員が、すべての業務を経験できる体制を取っています。

また、今のISは関東在住が2名・関西在住が1名と物理的に距離が離れているので基本はオンラインで朝会・MTGを実施しつつ、時折オフラインで集う機会を設けてコミュニケーションを取っています。

今後やっていきたいこと

Acallのファンを増やしたいです!

ISというポジション自体が業界全体で未成熟なのでISとして・チームとしての在り方を創れる今の環境がすごく好きです。
特にマーケティングと密に関わるポジションなのでAcallのファンを増やす・ひいてはPR/ブランディング戦略を視点にセミナーの企画をしたり、ISとして顧客のサービス導入意向を高める商談をし、もっと会社の認知度向上・ファン創りの活動をしていきたいと思っています。

「くらし」と「はたらく」のデザイン

これは本当にできています!入社理由にも記載した通り、まさにこのテーマを悩み、Acallに出会えたので!

私のようにママで「働きたいけど働けない」を解決できる概念がハイブリットワークだったりABWですね。
日中働けない時間帯があっても、デザイン次第で成果は出せるし、アウトプットもできることを今私が証明しています!笑

会社に、男女問わず子育て層が多いので、家庭・子供の都合で中抜けすることに何も思われない環境があることとか、そういったソフトな面で精神的なストレスがない環境であることは長く働く上で大切なポイントだと思っています。