2018.12.25

ACALLの窓口案内向けアプリ「ACALL FRONT」が神戸市東灘区役所に本格導入されました


ACALL株式会社が神戸市東灘区役所との実証実験を経て開発した、窓口の案内をスムーズにするアプリ「ACALL FRONT(アコール フロント)」が、2018年12月より同区役所に本格導入されました。

神戸市東灘区役所における「ACALL FRONT」導入背景
区役所では来庁者を適切な窓口に案内するために、庁舎入口付近に案内係を配置していますが、市民からの問い合わせは多岐にわたるため、案内係には区役所の窓口に関すること以外にも、地域のイベント情報など幅広い知識が求められます。各種マニュアルの作成や、案内に必要な情報の収集など取組んではいますが、案内係個人のノウハウに頼っている状況です。
そのため、案内職員の交代によってサービスレベルが安定しない、教育の時間的コストがかかる、情報の共有ができていないなどの課題がありました。

「ACALL FRONT」の役割
ACALL FRONTは、どの職員が担当をした場合でもスムーズなご案内が出来るように「案内係が集めたマニュアルノウハウを日々蓄積し、それを誰でも簡単に検索できるようなツール」として開発されました。
実証実験も行い、ノウハウの少ない係員でもスムーズに案内が出来るかを検証し、効果の確認・機能のブラッシュアップによって上記の課題を解決できるアプリとなりました。なお、実証実験では、職員の案内不可件数が61.7%減少、1件あたりの平均案内時間も36.9%減少し、窓口業務の効率化を実現できました。
案内に使用するデータは、通常の窓口案内情報に加え、画像・地図・URLも登録可能なため、市民の方に視覚的にも伝わりやすい案内が実現でき、コミュニケーションの円滑化に貢献できております。

ACALL FRONTはすでに本格リリース済みで、神戸市以外の自治体からの導入要望も増加しており、全国展開を進めていく予定です。

「ACALL FRONT」アプリ操作画面イメージ(一部)

「ACALL FRONT」の開発背景・UIKについて
ACALL FRONTはUrban Innovation KOBE(http://urban-innovation-kobe.com/)の平成30年度一期の事業として取り組んでまいりました。
Urban Innovation KOBEは、柔軟な発想や優れた技術力を持つスタートアップと社会・地域課題を詳しく知る市職員が協働して最適な解決手法を見出し、サービスとして構築・実証までを支援する、国内自治体で初めての取組みです。神戸市が抱える課題テーマを提示し、その課題解決を目指すスタートアップやエンジニア、NPOなどを広く公募。選考により選ばれたチームと市の担当職員が、約4ヶ月間協働開発を行い、市民によるテスト利用や市役所業務の中での試行導入、実証実験を通じて、本当に活用される新たなサービス開発を目指しています。

ACALL株式会社について 
ACALL株式会社は、来客対応RPAサービス ACALL(アコール・https://www.acall.jp)を提供しております。ACALLは、アポイントから入館・受付・会議・退館に至る一連の来訪者応対の流れをクラウドで一元化します。それにより、受付業務や入退館管理業務、会議室管理業務における無駄を省いて生産性の向上を図るとともに、来訪者に新しいおもてなし体験を提供することで顧客とのリレーション強化に貢献するソリューションを提供しております。

【ACALL導入実績例】
株式会社三菱東京UFJ銀行様、東急不動産株式会社様、Sansan株式会社様、学校法人近畿大学様、トレンドマイクロ株式会社様、コニカミノルタ株式会社様、株式会社Francfranc様、C Channel株式会社様、スマートニュース株式会社様、freee株式会社様、さくらインターネット株式会社様、他多数

■本件に関するお問い合わせはこちらまで(https://www.acall.jp/contact/


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