2016.02.24

ワークスタイルとオフィスデザイン


皆が横ならびで同じようなデスクに座って仕事をするスタイルがまだまだ日本には多いです。

Googleなど、IT企業はフリーアドレスどころか、寝転がって仕事ができるようなオフィス環境だったりします。

なぜこのような違いが出るのか。
昨日元Googleの方の貴重なお話が聞けました。
それは、stop managing people , start managing experiences
ということだそうです。
つまり多くの企業はマネジメントは組織において必須であり、
マネジメントとは働く従業員が期待どおりに働いているかどうかを
チェックしその成果を管理することであって、それをなくすわけにはいかないと考えていますが、Google等の企業は、そもそも人を管理することをやめようという
スタンスから入っています。
ここで疑問なのが、managing experiencesは何を意味するのかということです。
自分なりの解釈としては、一つのプロセス、流れとしてそこではたらく人と向きあおうということではないかと考えます。
具体的には、
1)ゴールをセットする
2)ITを使って成果進捗をシェアする
3)メンバー全員で透明化する
4)成果についてチェックをする

つまり2)と3)を最低限クリアさせておくことで、
公平な評価が可能となるため、きちんと座席について仕事をしているか等
上司がチェックするのはナンセンスだということです。

その仕組みが前提にあれば、仕事をするスタイルまで事細かく規定せず、
自由にソファに寝そべりながら仕事をしたり、立ちながら仕事したり
ということが可能になります。

そもそもクリエイティブな仕事をしようと思えば、
座席にじっと座ったままの仕事のスタイルは、
直感的に考えてもいいアウトプットが出るイメージはありません。

もっと高付加価値な仕事にシフトするためには、
こういった視点を今から考える必要がありそうです。


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